ワイモバイルのメリット・デメリットを正直レビュー【ソフトバンクのサブブランド】2026年最新
はじめに
「ワイモバイルって、楽天モバイルや他の格安SIMと何が違うの?」「本当にお得なの?デメリットはないの?」そんな疑問を抱えていませんか。
ワイモバイルは、ソフトバンクが直接運営するサブブランドとして、通信速度が速く、全国どこでも繋がりやすいのが最大の特徴です。でも、料金は楽天モバイルより高く、他の格安SIMと比べても割高に感じることがあります。
実は、ワイモバイルにはメリットとデメリットがはっきりしています。向いている人と向いていない人が明確です。
この記事では、メリット・デメリットを包み隠さず解説します。楽天モバイルやUQモバイルとの比較も交えて説明するので、自分に合っているか判断できます。
読み終わる頃には、「ワイモバイルは自分に合っている(または合っていない)」と確信できるはずです。
ワイモバイルの5つのメリット
まずは、ワイモバイルのメリットから見ていきましょう。
メリット1: ソフトバンクのサブブランドで通信速度が速い
ワイモバイル最大のメリット
ワイモバイルは、ソフトバンクが直接運営するサブブランドです。MVNOの格安SIMとは違い、ソフトバンクの自社回線をそのまま使っています。
MVNOとの違い
一般的な格安SIM(MVNO)は、大手キャリアから回線を借りて運営しています。そのため、利用者が多い昼12時台などは、回線が混雑して速度が遅くなります。
ワイモバイルは、ソフトバンクの自社回線を使っているため、混雑時でも速度が安定しています。
5G対応(追加料金なし)
ワイモバイルは、5Gに対応しています。追加料金は不要で、5G対応エリアなら自動的に5Gに接続されます。
全国どこでも繋がりやすい
ソフトバンク回線は、全国の人口カバー率99%以上です。都市部はもちろん、地方や山間部でも繋がりやすいのが特徴です。
楽天モバイルのように「建物内で繋がらない」「地方で遅い」といった心配が少ないです。
メリット2: 家族割で2回線目以降が月1,100円割引
家族で乗り換えると、圧倒的にお得
ワイモバイルの家族割引サービスは、2回線目以降が月1,100円割引になります。
家族4人の場合の月額料金(シンプル3 M/20GB)
| 回線 | 通常料金 | 家族割適用後 |
|---|---|---|
| 1回線目 | 4,015円 | 4,015円 |
| 2回線目 | 4,015円 | 2,915円 |
| 3回線目 | 4,015円 | 2,915円 |
| 4回線目 | 4,015円 | 2,915円 |
| 合計 | 16,060円 | 12,760円 |
年間節約額
$$(16,060円 – 12,760円) \times 12ヶ月 = 39,600円/年$$
家族4人で年間約4万円の節約になります。
家族の定義が広い
ワイモバイルの家族割は、血縁・婚姻関係がなくても、同住所なら適用されます。
- 同居している恋人
- シェアハウスのルームメイト
- 事実婚のパートナー
すべて家族割の対象です。
最大9回線まで適用
家族割は、最大9回線まで適用できます。
メリット3: ソフトバンク光・ソフトバンクエアーとのセット割
おうち割光セット(A)で月1,650円割引
ソフトバンク光またはソフトバンクエアーを使っている方は、おうち割光セット(A)で月1,650円割引になります。
おうち割光セット(A)適用後の料金
| プラン | 通常料金 | おうち割適用後 |
|---|---|---|
| シンプル3 S(4GB) | 2,365円 | 1,078円 |
| シンプル3 M(20GB) | 4,015円 | 2,365円 |
| シンプル3 L(30GB) | 5,115円 | 3,465円 |
年間節約額
1,650円 × 12ヶ月 = 19,800円/年
注意点
家族割とおうち割光セット(A)は併用できません。どちらか一方のみ適用されます。
どちらを選ぶべき?
- 家族全員がワイモバイルを使う → 家族割(2回線以上なら家族割の方がお得)
- 1人または2人で使う → おうち割光セット(A)
ワイモバイル×ソフトバンク光 セット割完全ガイドはこちら
メリット4: 全国約4,000店舗で対面サポート
格安SIMで店舗サポートがあるのは珍しい
ワイモバイルは、全国に約4,000店舗(ワイモバイルショップ、ソフトバンクショップ)あります。
店舗でできること
- 申し込み
- 機種変更
- 故障・修理対応
- プラン変更
- 料金相談
- 初期設定サポート
初心者・高齢者に優しい
スマホの操作に不安がある人、高齢者の方には、店舗サポートがあるのは大きなメリットです。
楽天モバイルとの比較
| 項目 | ワイモバイル | 楽天モバイル |
|---|---|---|
| 店舗数 | 約4,000店舗 | 約1,000店舗 |
ワイモバイルの方が圧倒的に店舗数が多いです。
注意点
店舗での申し込みは、事務手数料3,850円がかかります。オンライン申し込みなら無料です。
メリット5: 60歳以上ならかけ放題が月1,100円割引
60歳以上の方に超お得
60歳以上の方は、スーパーだれとでも定額+(国内通話かけ放題)が月1,100円割引になります。
通常料金
- スーパーだれとでも定額+: 月1,980円
60歳以上割引適用後
- 月880円
適用条件
- 60歳以上の個人契約者
- 使用者が60歳以上でもOK
他社との比較
楽天モバイルは、Rakuten Linkアプリで国内通話無料ですが、通話品質がIP電話のため劣る場合があります。ワイモバイルのかけ放題は、通常の音声通話なので高品質です。
ワイモバイルで60歳以上がお得になる理由はこちら
ワイモバイルの5つのデメリット
次に、ワイモバイルのデメリットを見ていきましょう。
デメリット1: 料金が他の格安SIMより高い
ワイモバイル最大のデメリット
ワイモバイルの料金は、楽天モバイルや他の格安SIMと比べて高めです。
料金比較(20GB)
| キャリア | 20GBプラン | 割引適用後 |
|---|---|---|
| ワイモバイル | 4,015円 | 2,915円(家族割) |
| 楽天モバイル | 2,178円 | – |
| ahamo | 2,970円 | – |
| LINEMO | 2,728円 | – |
| IIJmio | 2,000円 | – |
1回線だけなら割高
家族割やおうち割を適用しない場合、ワイモバイルは割高です。
通信品質とのトレードオフ
ただし、ワイモバイルは通信品質が高く、混雑時でも速度が安定しています。料金は高いですが、通信品質が高いというメリットがあります。
デメリット2: データ無制限プランがない
大容量ユーザーには不向き
ワイモバイルの最大プランは、シンプル3 L(30GB)です。データ無制限プランはありません。
楽天モバイルとの比較
| キャリア | 最大プラン | 料金 |
|---|---|---|
| ワイモバイル | 30GB | 5,115円 |
| 楽天モバイル | 無制限 | 3,278円 |
データをたくさん使う人には不向き
- 動画をたくさん見る人
- テザリングをたくさん使う人
- 固定回線の代わりに使いたい人
これらの人には、楽天モバイルの方が向いています。
データ増量オプション(+5GB)
シンプル3 M/Lなら、データ増量オプション(月550円)で+5GB追加できます。
- シンプル3 M: 20GB → 25GB
- シンプル3 L: 30GB → 35GB
ただし、35GBでも足りない人には不向きです。
デメリット3: 1回線だけだと割引がない
家族割・おうち割がないと割高
ワイモバイルは、家族割やおうち割光セット(A)がないと、料金が割高です。
1回線の場合の料金(シンプル3 M/20GB)
- ワイモバイル: 4,015円
- 楽天モバイル: 2,178円
- ahamo: 2,970円
差額
4,015円 – 2,178円 = 1,837円/月
1,837円 × 12ヶ月 = 22,044円/年
1人で使うなら、楽天モバイルやahamoの方がお得
ワイモバイルは、家族で使うことで真価を発揮します。
デメリット4: PayPayポイントは楽天ポイントほど貯まらない
ポイント経済圏としては弱い
ワイモバイルを使うと、PayPayポイントが貯まりますが、楽天ポイントほど貯まりやすくはありません。
楽天経済圏との比較
| 経済圏 | 主なサービス | ポイント還元の特徴 |
|---|---|---|
| 楽天経済圏 | 楽天市場、楽天カード、楽天モバイル、楽天証券 | SPU最大16倍 |
| PayPay経済圏 | PayPayモール、PayPayカード、ワイモバイル | 楽天経済圏ほど高還元ではない |
楽天経済圏を使っている人には不向き
楽天カード、楽天市場、楽天証券などを使っている人は、楽天モバイルの方がポイントが貯まりやすいです。
デメリット5: ソフトバンク・LINEMO・LINEモバイルからの乗り換え特典がない
ソフトバンク系列からの乗り換えは損
ソフトバンク、LINEMO、LINEモバイル(ソフトバンク回線)からワイモバイルに乗り換える場合、PayPayポイント還元などのキャンペーン特典がありません。
他社からの乗り換え(MNP)との比較
| 乗り換え元 | PayPayポイント還元 |
|---|---|
| ドコモ、au、楽天モバイルなど | 最大20,000円相当 |
| ソフトバンク、LINEMO、LINEモバイル | 0円 |
ソフトバンク系列からの乗り換えはメリットが少ない
ワイモバイルが向いている人・向いていない人
メリット・デメリットを踏まえて、ワイモバイルが向いている人・向いていない人をまとめます。
ワイモバイルが向いている人
1. 家族で乗り換えたい人
家族割で2回線目以降が月1,100円割引になるので、家族で乗り換えれば年間10万円以上の節約も可能です。
2. 通信速度・繋がりやすさを重視する人
混雑時でも速度が安定しているので、ストレスなく使えます。
3. 地方や建物内でも使いたい人
ソフトバンク回線は、全国どこでも繋がりやすいです。楽天モバイルのように「建物内で繋がらない」「地方で遅い」といった心配が少ないです。
4. 店舗サポートを重視する人
全国約4,000店舗で対面サポートがあるので、初心者や高齢者に優しいです。
5. ソフトバンク光・ソフトバンクエアーを使っている人
おうち割光セット(A)で月1,650円割引になるので、お得です。
6. 60歳以上の方
スーパーだれとでも定額+(かけ放題)が月880円になるので、超お得です。
ワイモバイルが向いていない人
1. 1人で使う人(家族割なし)
1回線だけだと、楽天モバイルやahamoの方が安いです。
2. データをたくさん使う人
データ無制限プランがないので、動画をたくさん見る人、テザリングをたくさん使う人には不向きです。楽天モバイルがおすすめ。
3. とにかく安さを重視する人
ワイモバイルは、通信品質が高い分、料金が高めです。安さ最優先なら、IIJmioやmineoの方が安いです。
4. 楽天経済圏を使っている人
楽天カード、楽天市場、楽天証券などを使っている人は、楽天モバイルの方がポイントが貯まりやすいです。
5. ソフトバンク・LINEMO・LINEモバイルを使っている人
乗り換え特典がないので、メリットが少ないです。
楽天モバイルとの比較
ワイモバイルと楽天モバイル、どちらを選ぶべきか比較します。
| 項目 | ワイモバイル | 楽天モバイル |
|---|---|---|
| 回線 | ソフトバンク回線 | 楽天回線+au回線 |
| 繋がりやすさ | 全国どこでも安定 | 都市部は◎、地方・建物内は△ |
| 通信品質 | 安定(ソフトバンクと同等) | 都市部は良好、地方は不安定な場合も |
| 料金(20GB) | 4,015円(家族割で2,915円) | 2,178円 |
| データ無制限 | なし(最大30GB) | あり(3,278円) |
| 家族割 | あり(2回線目以降1,100円割引) | なし(最強家族プログラム110円割引) |
| セット割 | ソフトバンク光で1,650円割引 | なし(SPU +4倍) |
| ポイント | PayPayポイント | 楽天ポイント |
| 店舗 | 約4,000店舗 | 約1,000店舗 |
ワイモバイルを選ぶべき人
- 家族で乗り換えたい人
- 地方や建物内でも繋がりやすさを求める人
- 通信品質を重視する人
- ソフトバンク光を使っている人
楽天モバイルを選ぶべき人
- 1人で使う人
- データ無制限で使いたい人
- とにかく安さを重視する人
- 楽天経済圏を使っている人
ワイモバイル vs 楽天モバイル 徹底比較はこちら
UQモバイルとの比較
ワイモバイルとUQモバイルは、どちらもサブブランドで似ています。
| 項目 | ワイモバイル | UQモバイル |
|---|---|---|
| 親会社 | ソフトバンク | au(KDDI) |
| 回線 | ソフトバンク回線 | au回線 |
| 家族割 | 2回線目以降1,100円割引 | 2回線目以降1,100円割引 |
| セット割 | ソフトバンク光で1,650円割引 | auひかりで1,100円割引 |
| ポイント | PayPayポイント | Pontaポイント |
| 店舗数 | 約4,000店舗 | 約2,700店舗 |
| 60歳以上特典 | かけ放題が月880円 | かけ放題が月880円 |
ワイモバイルが優れている点
- 店舗数が多い(約4,000店舗 vs 約2,700店舗)
- セット割の割引額が大きい(1,650円 vs 1,100円)
UQモバイルが優れている点
- au回線を使いたい人向け
どちらを選ぶべき?
- ソフトバンク光を使っている → ワイモバイル
- auひかりを使っている → UQモバイル
- PayPayポイントを貯めたい → ワイモバイル
- Pontaポイントを貯めたい → UQモバイル
ワイモバイル vs UQモバイル 徹底比較はこちら
よくある質問(FAQ)
Q1. ワイモバイルは、本当に格安SIMですか?
A. ワイモバイルは、ソフトバンクのサブブランドなので、MVNOの格安SIMとは異なります。ただし、大手キャリアより安いという意味では「格安SIM」と呼ばれることもあります。
Q2. ワイモバイルは、5Gに対応していますか?
A. はい、対応しています。追加料金なしで5Gが使えます。
Q3. ワイモバイルで、iPhoneは使えますか?
A. はい、使えます。iPhone 6s以降であれば、SIMロック解除済みなら使えます。
Q4. ワイモバイルは、テザリングできますか?
A. はい、無料でテザリングできます。
Q5. ワイモバイルで、LINEの年齢認証はできますか?
A. はい、できます。ソフトバンクのサブブランドなので、LINEの年齢認証に対応しています。
Q6. ワイモバイルは、キャリアメールが使えますか?
A. はい、@ymobile.ne.jpのキャリアメールが無料で使えます。
Q7. ワイモバイルで、Yahoo!プレミアム会員になれますか?
A. はい、ワイモバイル契約者は、Yahoo!プレミアム会員の月額費用(508円)が無料になります。
まとめ ワイモバイルは、家族で使えば最強の格安SIM
ここまで読んでくださって、ありがとうございます。ワイモバイルのメリット・デメリット、理解できたでしょうか。
ワイモバイルのメリット
- ソフトバンクのサブブランドで通信品質が高い
- 家族割で2回線目以降が月1,100円割引
- ソフトバンク光とのセット割で月1,650円割引
- 全国約4,000店舗で対面サポート
- 60歳以上ならかけ放題が月880円
ワイモバイルのデメリット
- 料金が他の格安SIMより高い
- データ無制限プランがない
- 1回線だけだと割引がない
- PayPayポイントは楽天ポイントほど貯まらない
- ソフトバンク系列からの乗り換え特典がない
結論
ワイモバイルは、家族で使えば最強の格安SIMです。家族割で2回線目以降が月1,100円割引になり、年間10万円以上の節約も可能です。
通信品質も高く、全国どこでも繋がりやすいので、楽天モバイルのように「建物内で繋がらない」といったストレスが少ないです。
ただし、1人で使う場合は割高なので、楽天モバイルやahamoの方がお得です。
ワイモバイルが向いている人
- 家族で乗り換えたい人
- 通信品質を重視する人
- ソフトバンク光を使っている人
- 60歳以上の方
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