楽天証券でiDeCo(イデコ)を始める方法【完全ガイド】申し込みから運用開始まで5ステップ!2026年最新
はじめに
「楽天証券でiDeCoを始めたいけど、手続きは難しくない?」「何を準備すればいいの?」「どれくらい時間がかかるの?」そんな疑問を抱えていませんか。
楽天証券のiDeCoは、オンラインで申し込みができて、運営管理手数料が無料です。しかも、低コストの投資信託が豊富で、スマホアプリで簡単に管理できます。
この記事では、申し込みから運用開始までの手順を詳しく解説します。
読み終わる頃には、「今すぐ楽天証券でiDeCoを申し込もう」と思えるはずです。
楽天証券のiDeCoが選ばれる5つの理由
始め方の前に、まずは楽天証券のiDeCoの特徴を確認しましょう。
理由1: 運営管理手数料が無料
ずっと無料(条件なし)
楽天証券のiDeCoは、運営管理手数料が無料です。
毎月かかる手数料
| 手数料 | 金額 | 支払先 |
|---|---|---|
| 国民年金基金連合会手数料 | 月105円 | 国民年金基金連合会 |
| 事務委託先金融機関手数料 | 月66円 | 事務委託先金融機関 |
| 運営管理手数料 | 0円 | 楽天証券 |
| 合計 | 月171円 | – |
理由2: 低コストの投資信託が豊富
業界最低水準の信託報酬
- 楽天・オールカントリー株式インデックス・ファンド: 信託報酬0.0561%
- 楽天・S&P500インデックス・ファンド: 信託報酬0.077%
理由3: 商品ラインナップが充実
- 投資信託: 30本以上
- 定期預金: 1本
理由4: スマホアプリで簡単管理
楽天証券iDeCoアプリ
スマホで資産状況や運用成績をいつでも確認できます。
理由5: サポート体制が充実
電話・チャット・メールでサポートを受けられます。
申し込み前に準備するもの【3つ】
1. 本人確認書類
以下のいずれか1つを用意してください。
- 運転免許証
- マイナンバーカード
- パスポート
- 健康保険証(補助書類が必要)
2. 基礎年金番号
基礎年金番号とは
年金手帳または年金証書に記載されている番号です。
確認方法
- 年金手帳
- ねんきん定期便
- 年金証書
3. 掛金引き落とし口座の情報
引き落とし可能な金融機関
ゆうちょ銀行を含むほとんどの金融機関から引き落とし可能です。
口座情報
- 金融機関名
- 支店名
- 口座番号
- 口座名義
申し込み前に確認すること【加入資格と掛金の上限】
加入区分を確認する
まずは、iDeCoの加入区分を確認しましょう
加入区分(国民年金の被保険者種別やお勤め先の企業年金の違い)によって、掛金の限度額が異なりますので、ご自身の掛金の上限がいくらかを把握してください。
加入区分と掛金の上限額
楽天証券のiDeCo公式サイトで、ご自身の加入区分を確認してください。
掛金額の設定ルール
基本ルール
- 月々5,000円以上、1,000円単位で設定できます
- ご自身の加入区分に沿った限度額の範囲内で設定できます
注意点
お勤めの企業でiDeCo+(イデコプラス、中小事業主掛金納付制度)が導入されている方の掛金額は、ご自身が拠出する予定の加入者掛金と、企業が上乗せして拠出する予定の中小事業主掛金の合計額となります。
月別指定(年単位)拠出も可能
年1回以上任意に決めた月にまとめて拠出できる
掛金の拠出を1年の単位で考え、加入者が年1回以上任意に決めた月にまとめて拠出(月別指定(年単位)拠出)することもできます。
注意点
ただし、以下の方は月別指定(年単位)拠出は選択できません:
- 企業型確定拠出年金に加入している方
- 確定給付企業年金等の企業年金制度に加入している方
- 公務員の方
掛金額の変更ルール
年1回変更可能
掛金額は1年(12月~翌年11月)に1回だけ変更することが可能で、ご自身の状況の変化に合わせて、掛金額を増減することもできます。
※実際の納付月は1月〜12月になります。
掛金の拠出停止はいつでも可能
いつでも掛金の拠出を止めることができます。
掛金額を決める際の注意点
基本的に60歳にならないと引き出せない
掛金額を決めるにあたっては、基本的に60歳にならないと引き出せない資産であることを考慮し、無理なく継続して拠出できる掛金額を設定しましょう。
楽天証券でiDeCoを始める方法【5ステップ】
ステップ1: 楽天証券のiDeCoページから申し込む
手順
- 楽天証券公式サイトのiDeCoページにアクセス
- 「iDeCoを申し込む」ボタンをクリック
- 加入区分を選択(ご自身の職業や企業年金の加入状況を選択)
- 基本情報を入力
- 氏名
- 生年月日
- 住所
- メールアドレス
- 電話番号
- 基礎年金番号
- 掛金額を設定(月5,000円〜上限額まで、1,000円単位)
- 掛金引き落とし口座を設定
- 申し込み内容を確認
- 申し込み完了
所要時間: 約10分
申し込み後
楽天証券から「iDeCo加入申出書」などの書類が郵送されます(約1週間後)。
ステップ2: 必要書類を記入・提出
届いた書類を記入
- 個人型年金加入申出書
- 事業主の証明書(会社員・公務員の場合のみ)
個人型年金加入申出書
楽天証券から届いた書類に、必要事項を記入します。
事業主の証明書(会社員・公務員の場合)
勤務先の人事部または総務部に記入を依頼します。
注意点
- 事業主の証明書は、勤務先に記入してもらう必要があります
- 発行に2週間程度かかる場合があります
自営業者・専業主婦(夫)の場合
事業主の証明書は不要です。
書類を提出
記入した書類を楽天証券に返送します(返信用封筒が同封されています)。
提出方法
- 郵送(返信用封筒を使用)
ステップ3: 加入審査を待つ
国民年金基金連合会による審査
提出した書類をもとに、国民年金基金連合会が加入審査を行います。
審査期間
約1〜2ヶ月
審査中にできること
特にありません。審査完了を待ちます。
ステップ4: 加入完了通知が届く
加入者ID・パスワードが郵送される
加入審査が完了すると、以下の書類が郵送されます。
- 口座開設のお知らせ(加入者ID・パスワード)
- コールセンター/インターネットパスワードのお知らせ
届く時期
申し込みから約2〜3ヶ月後
ステップ5: 運用商品を選んで掛金配分を設定
楽天証券iDeCoサイトにログイン
- 楽天証券iDeCoサイトにアクセス
- 加入者IDとパスワードでログイン
運用商品を選ぶ
選択肢
- 投資信託: 30本以上
- 定期預金: 1本
おすすめの投資信託(後述)
- 楽天・オールカントリー株式インデックス・ファンド
- 楽天・S&P500インデックス・ファンド
- 楽天・インデックス・バランス・ファンド(株式重視型/均等型/債券重視型)
掛金配分を設定
選んだ運用商品に、掛金をどのように配分するかを設定します。
例1: 1つの商品に100%
- 楽天・オールカントリー株式インデックス・ファンド: 100%
例2: 複数の商品に分散
- 楽天・S&P500インデックス・ファンド: 50%
- 楽天・全世界債券インデックス(為替ヘッジ)ファンド: 50%
設定方法
- 運用商品を選択
- 配分比率を入力(合計100%になるように)
- 「確認」→「設定」
設定完了
設定が完了すると、翌月26日(金融機関休業日の場合は翌営業日)から掛金の引き落としが開始されます。
おすすめの運用商品【3パターン】
運用商品選びに迷ったら、以下の3パターンから選んでください。
パターン1: 長期的な成長重視(30代〜40代向け)
おすすめ商品
- 楽天・オールカントリー株式インデックス・ファンド: 100%
特徴
- 全世界の株式に分散投資
- 信託報酬0.0561%(業界最低水準)
- 長期的な成長が期待できる
おすすめの人
- 30代〜40代の方
- 60歳まで時間がある人
- リスクを取って運用したい人
パターン2: バランス重視(40代〜50代向け)
おすすめ商品
- 楽天・インデックス・バランス・ファンド(均等型): 100%
または
- 楽天・オールカントリー株式インデックス・ファンド: 50%
- 楽天・全世界債券インデックス(為替ヘッジ)ファンド: 50%
特徴
- 株式と債券でバランスよく分散
- 株式のみより値動きが安定
- 長期的な成長も期待できる
おすすめの人
- 40代〜50代の方
- 安定的に運用したい人
パターン3: 安定重視(50代後半〜向け)
おすすめ商品
- 楽天・インデックス・バランス・ファンド(債券重視型): 100%
または
- みずほDC定期預金(1年): 100%(元本保証)
特徴
- リスクを抑えた運用
- 元本保証(定期預金の場合)
- ただし、運用益は小さい
おすすめの人
- 50代後半〜の方
- 60歳が近い人
- リスクを取りたくない人
運用開始後にできること
1. 掛金額の変更
変更可能回数
1年(12月〜翌年11月)に1回まで
※実際の納付月は1月〜12月になります。
変更方法
楽天証券iDeCoサイトから変更できます。
2. 掛金の停止(休止)
いつでも停止可能
掛金の拠出を停止(休止)することは、いつでも可能です。
停止方法
楽天証券iDeCoサイトから停止できます。
注意点
停止しても、手数料(月171円)はかかります。
3. 運用商品の変更(スイッチング)
運用商品の変更
現在保有している運用商品を売却して、別の運用商品に変更できます。
変更可能回数
いつでも、何度でも可能
4. 掛金配分の変更
今後の掛金の配分を変更
今後積み立てる掛金の配分比率を変更できます。
変更可能回数
いつでも、何度でも可能
よくある質問(FAQ)
Q1. 楽天証券でiDeCoを始めるのに、いくらかかりますか?
A. 口座開設は無料です。毎月の手数料は171円(国民年金基金連合会105円+事務委託先66円)のみです。楽天証券の運営管理手数料は無料です。
Q2. 申し込みから運用開始まで、どれくらい時間がかかりますか?
A. 約2〜3ヶ月かかります。会社員の方は、勤務先の事業主証明書の発行に時間がかかる場合があります。
Q3. 楽天証券の口座がなくても、iDeCoを始められますか?
A. はい、始められます。iDeCoの申し込みと同時に、楽天証券の口座も開設できます。
Q4. 掛金はいくらから始められますか?
A. 月5,000円から始められます。1,000円単位で増額できます。上限額は加入区分によって異なります。
Q5. 掛金の引き落とし日はいつですか?
A. 毎月26日(金融機関休業日の場合は翌営業日)です。
Q6. 事業主の証明書の発行に時間がかかっています。どうすればいいですか?
A. 勤務先の人事部または総務部に状況を確認してください。通常2週間程度で発行されます。
Q7. 運用商品は後から変更できますか?
A. はい、いつでも変更できます(スイッチング)。
Q8. 掛金配分は後から変更できますか?
A. はい、いつでも変更できます。
Q9. 掛金額の変更は年に何回できますか?
A. 年1回(12月〜翌年11月の間に1回)変更できます。
Q10. iDeCoアプリはありますか?
A. はい、楽天証券iDeCoアプリがあります。資産状況や運用成績を確認できます。
まとめ 楽天証券のiDeCoは5ステップで簡単に始められる
ここまで読んでくださって、ありがとうございます。楽天証券でiDeCoを始める方法、理解できたでしょうか。
5ステップのまとめ
- 楽天証券のiDeCoページから申し込む(10分)
- 必要書類を記入・提出(会社員は事業主証明書が必要)
- 加入審査を待つ(1〜2ヶ月)
- 加入完了通知が届く(ID・パスワード)
- 運用商品を選んで掛金配分を設定
所要期間: 約2〜3ヶ月
重要なポイント
- 掛金は月5,000円以上、1,000円単位で設定
- 掛金額は年1回変更可能(12月〜翌年11月)
- 掛金の拠出停止はいつでも可能
- 60歳まで引き出せないので、無理なく継続できる金額を設定
私のアドバイス
51歳でセミリタイアした私がiDeCoを始めたのは、40代前半でした。もっと早く始めればよかったと思っています。
始めるなら、1日でも早く
iDeCoは掛金が全額所得控除になるので、始めるのが早いほど節税効果が大きくなります。
大切なのは、今日申し込むことです。
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未来のあなたが、笑顔で振り返る日が必ず来ますから。
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